今回のテーマはK-POPガールズグループの日本人参加メンバーです。
有名どころで言えば、TWICEのミサモとして国外でも通じる(らしい)ミナ、サナ、モモが有名ですね。
日本人ではないですが、海外勢としてツウィ(台湾)も合わせてミサモツという言い方もあるそうです。
K-POP追って1年半足らずですが…TWICEのことはそれほどわかりません…辛うじて顔と名前が一致したことがあるレベルです。
好きな曲は何曲かあるんですけどね。情報も多いし、何より人気があるガールズグループですから、まあいいかなと。
そんなTWICEも引っ張る第3世代、もっと言えばその前第2世代は、それほど日本人メンバーと言うのは多くないです。
第4世代になって、どのグループにも1人いる…は大げさすぎですがw 一気に増えました。
限定期間ではありましたが、TWICEに続いて日本でも知名度の高いIZ*ONEも48グループから宮脇咲良、本田仁美、矢吹奈子、3名の日本人を輩出してますし。
国は違えどアイドルと言うカテゴリでは48グループからのKPOP進出は情報も追いやすいし、目立ちます。
同じ48グループ出身で後を追うのはRocket Punchの高橋朱里。
デビューはしてませんが竹内美宥もBilllieのデビューで話題になったMYSTIC STORYに所属してました。(元々ソロ売りの予定だったようですね)
UHSN(留学少女)という全員国籍の違う10人組ガールズグループにも48グループの千葉恵里が在籍してます。(ちなみにグループ名が示す通り、韓国人すらいません)
後述させてもらいますが、濱松里緒菜も今年ガールズグループでデビューしてます。
ソロアーティストでもいますし、タレントさんにもいますよね。俳優さんもか。
自分の、世代について書いた記事で言わせてもらえれば、2018年の3.5世代あたりから増えたなと。
GWSN(公園少女)のミヤ(宮内はるか)
NATUREのハル(阿部はるの)
客員メンバーと言う(スポット参戦的な)変わったシステムを取り入れており、コンセプト自体も変わっているw Pink Fantasyにもモモカ(松田桃華)、ミク(片衛美紅)が客員メンバーとして参加してます。
My darlingにもハルカ、ミツキという2人の日本人が所属してます。
3.5世代ではポツポツいるなぁ、でもそれほど跳ねたガールズグループじゃないなぁという感じですが、これが第4世代に差し掛かると一気に増えます。
と、その前に第3世代。
TWICEは前述しましたが、H.U.Bにはルイ(渡辺るい)
交通事故で亡くなったLadie’s Codeのリセは日韓ダブルでした。
2019年から始まる第4世代だと、ガルプラでもお馴染み、Cherry Bulletのメイ(廣川茉音)(本名調べてびっくりしたw)とレミ(勝野莉世)。すでに脱退してますがココロ(加藤心)も在籍してました。
同じくガルプラからキム・ドア、イ・ナヨン、ジアイが在籍しているFANATICSには日中ダブルのシカ(レン・シカ)
オリジナルメンバーがいなくなり、メンバーが一新されて活動が待ち遠しいBusters(ガルプラのカン・イェソ、放課後のときめきのミョン・ヒョンソが所属してました)にはタカラ(安田たから)
第4世代の旗頭、ポストBLACKPINKと自分は信じて疑わない、aespaにはジゼル(内永枝利)。(日韓ダブル)
LUNARSOLARからユウリ(徳永祐梨)
5名中3名が外国籍のSECRETNUMBER、レア(小川美月)
BlingBlingにはアヤミとマリン。(2人とも本名がわかりませんでした。もっと売れてくれれば…)
woo!ah!にはソラ(坂田そら)
多国籍ガールズグループ、南米と欧州出身も所属しているBLACKSWANのレア(サカタアユミ)は日本とブラジルのダブルです。
2020年デビュー組で、しかも自分が知るだけでもこれだけいます。
更に2021年をのぞいてみると。
MAMAMOOの妹分として注目度の高いPURPLEKISSにはユキ(毛利小雪)
TRI.BEにはミレ(青柳菫)
LIGHTSUMのヒナ(永井陽菜)
bugAbooのユウナ(小倉優菜)
デビューを控える日中韓合同のサバイバルオーディション番組からデビューするKep1erには江崎ひかると(ITZYデビュー組とも言われていた)坂本舞白。
Billlieにはマツコ会議で練習生時代に取り上げられたこともあるツキ(福富つき)、ハルナ(大里春菜)
IZ*ONEのユジン、ウォニョンが参加するStarshipの新ガールズグループIVEにはレイ(直井玲)
驚くべきは8人組ガールズグループの中の半分が日本人と言うPosh Girls。
ミユ、ニーナ、ツグミ(3名とも本名不明)がいて、リオナ(濱松里緒菜)は48グループ出身です。
Prodeuce48やガルプラのように日本人が多く参加するサバイバルオーディション番組がすでにあるので、その子たちが今後KPOPガールズグループのメンバーとしてデビューする可能性は十分にあるので、まだまだ日本人メンバーが増える気配はあります。(政治が悪影響を与えなければ)
反面で、お国柄もありますし、アジア圏ならどこも同じでしょうけどね。
外国人比率を高めると売れない、というジンクスもあるようです。
デビューのきっかけなど様々な違いはありますが、いまだにNizi UはTWICEやITZYの妹分と言われてません。
そもそも韓国デビューすらできてません。(する予定が元々あるのか? というレベルで情報も入ってきません)
逆に最初から国外向けに戦略をたてていた、ならいいんですが。(Niziプロジェクトは日本でのみの放送だったみたいですからね)
そうこう言ってたら2022年にJYPは新ガールズグループのデビューが控えてますからね。
いずれメイン記事に据えるとして、日本以外の外国人メンバーはどうなのか。
前述しているBLACKSWANと国の流行り歌がK-POPと呼ばれるインドネシアで絶大な人気を誇るSECRETNUMBER(メンバーのディタがインドネシア人)もいますし。
PRISMAやイギリス人メンバーだけで構成されているKAACHIもいます。
人口5000万人、日本の半分ほどの人口なので、成功を収めても商業・経済的な成功には限界がありますから。
国内で認められたうえでの海外進出が理想でしょうけど、SNSもこれだけ発達してるなら、何よりIT先進国ですからね。海外に目を向けた活動もありなんじゃないかなと。(もう始まってますね)
BLACKPINKクラスではなくても、アジア以外でのツアーを行ったLOONAやDreamcatcherもいますし。
日本でも海外(フランス?)で圧倒的な人気を誇るアイドルグループはいますよね。
今回はK-POPガールズグループに所属する日本人に焦点をしぼりましたが、中国を筆頭に、東南アジアなど、その他の国々出身者も増えてきてますからね。
中国との関係悪化はネガティヴなところで気になりますが…
大手芸能事務所のYGエンターテイメントが東南アジア(タイ・シンガポールなど)との結びつきを強化してるニュースもありましたし。
追記:
ハーフの方が通じるんでしょうけど、表現的にはダブルの方が良いそうで、あえてそちらの表現を使わせてもらってます。
(11/23)追記2:
クランクインというサイトが同じような記事を書いてて、自分の書いたことは方向として間違ってないんだなと思えました。うちはとにかく人数を多く、マイナーなガールズグループまで取り上げましたが、クランクインは取り上げてる人数は少ないですが1人1人の内容を濃くして書かれてあります。