K-POPアイドルのプロフィール、またサバイバルオーディションの参加者ですら表示されることがある
MBTI
とはなんぞや? というお話。
このテーマ自体はありふれているものなので、今さら掘り下げる必要もないでしょうけど、自分なりの文章で書いてみたい記事ではあったので。
マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標
が正式名称です。
簡単に言うと、質問に答えていくことで判断する16パターンの性格”検査”です。
心理テストや占いに性質としては近い意味合いで利用されることが多いですね。
日本でもそうですが、韓国でもそう言った性格診断や占いは、特に若者を中心に大人気だそうです。
このタイプとこのタイプの相性がどう、と結びつけるものもあるそうですが、それはMBTIとは無関係で、あくまで個人を判断するだけのものであり、性格”診断”とも違います。
検査結果を踏まえたうえで、自分を知り、よりよく生かすためのきっかけ、という位置づけです。
一応説明だけはさせてもらいますが、真面目に学問として論じるとつまらないでしょうからね。
心理学という分野なので、MBTIの信憑性について論じられることもありますが、それ言っちゃうとこの記事の意味がなくなりますのでw
10分超えくらいと紹介されてますが、30分かかる人もいるはずです。
設問ではなく、答えるのにびみょ~というか難しいというか、頭を悩ませる質問もけっこうありますけど、サイトもあるのでやってみるのも面白いです。
飲みの席で軽くやるレベルではないのでそれだけはご注意w
4つの事柄を2つに分ける、そして組み合わせるというもので16パターン。
興味:
外向き(E)
内向き(I)
ものの捉え方
感覚(S)
直観(N)
判断基準:
思考(T)
感情(F)
外部との接し方:
判断(J)
知覚(P)
これを上から順に、ETSJとか、IFNPとかそう言った感じで答えが出ます。
相性はないと前述してはいますし、他人とどうこうというのはそもそも検討違いなのですが、タイプがまったく同じなら、俗に”似てるなこの人”くらいは言えると思ってます。
相性というよりは自分と同じ診断結果の人は誰かなぁ? っていうのを調べるくらいがいいかなと。
もちろん信憑性抜きにして、相性を紹介しているサイトもありますから、それを楽しむ、というのも面白いですけどね。
各タイプについての紹介は散々いろんなサイトに掲載されてますし、うちで取り上げるとコピーか限りなくそれに近い文章にになってしまうので書けません。
短文で16タイプをまとめて紹介する、というほど簡単なものでもないんですよね。
では、Dreamcatcherを見てみよう。ユヒョンとハンドンに関しては曖昧なところもあるようですが、サンプルなので。
あとは日本語のサイトで調べる限りは彼女たちのMBTIを紹介しているサイトは見当たらなかったので珍しいかなとも思いました。
ガヒョン:ISTP
ジウ:ENFP
シヨン:ENTP
スア:ENFJ
ダミ:INFJ
ハンドン:INFP
ユヒョン:ENFJ
ガヒョン、ダミ、ハンドンは興味が内向きだなぁとか。
ジウ、スア、ダミ、ハンドン、ユヒョンは判断基準が感情なんだなぁとか。
そういうピンポイントで見るだけでも面白いですけどね。
対象のタイプを見て、詳細を紹介してあるサイトで、この人は診断結果でこういう人なんだぁということもできますし。
誕生日や身長、メンバーカラーなどと同様に、プロフィールの一つとして頭に入れておくのもいいと思います。